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金子 雅紀 / Masaki Kaneko   |現在:現役競泳選手

「逆境を力に変え、目指すは東京オリンピックでメダル獲得」競泳選手 金子雅紀

―― 現在、金子さんは株式会社ナガセにてお仕事もされているそうで。

はい。正社員として勤務しているのですが、基本的には泳いでいます。フルタイムで練習し、たまにイベントを行います。リオ五輪を境に環境を変えて、より自分が動きやすい環境で徹底的にやりたいと考え、トレーニングできる施設を持っているナガセに転職したんです。

また、現在所属しているイトマン東進はオリンピックで金メダル獲得を目標にしているハイレベルなチーム。メンバー同士、お互いを高め合うことができています。

―― チームの中で金子さんはどのような役割ですか。

現在のチームには高校生から社会人まで所属し、僕は一番上の年齢です。ここは大学ではなく、クラブチームですので選手の中でいちばん上の立場として、還元できるところは還元するけれど、干渉しすぎないようにやっています。みんなをまとめるというよりも、一歩引いたところから全体をアシストする立場だと思っています。

  大好きな水泳に集中しながら、未来を見据えて

―― 「引退」という二文字を意識することはあるのでしょうか?

やはり悩みますね。2020年の東京オリンピックの年に30歳になるので、その辺りが引退の節目になるのではと考えています。

でも、水泳は大好きなので一度もやめようと思ったことはないし、引退してもマスターズとかで泳いでいると思います。興味のあることにはどっぷり浸かってひたすらやり続けちゃうタイプなんですよね(笑)。

将来が分からない分、今は色々な人と会って情報収集をしています。自分で将来のことを考えるだけでなく、企業の中で頑張っている人や他のトップアスリート選手がどんな考えを持っているのか聞くようにしているんです。あとは、教育実習をすれば教員免許が取れる状態なので、教員も将来の可能性の一つとして考えています。

キャリアに対する不安はありますが、どんな時も自分が全力で取り組める仕事をしていきたいと思っています。さらに、一緒に頑張りたいと思える人や、自分に期待してくれる人がいたとしたら、僕はめちゃくちゃ頑張れると思いますね。

―― 最後に、金子さんの未来の理想像を教えてください。

競技者としては、ただ速いだけの人間になりたくないです。周りに良い影響を与えることができる、オープンなメダリストになりたくて。近寄り難いスターではなく、親近感を持ってもらえるような。自分がこれまでに培ってきたことを、惜しげなく周りに伝えられるトップアスリートを目指します。

  取材後記

金子さんの強みは、持ち前のポジティブさ。
怪我や手術で不調になったことさえ、
次のシーズンへ向けて自分を知るための糧となったと語ります。

「水泳が大好きなんですよ。」

そう笑顔で楽しそうに話す金子さん
取材の後も、練習へと駆けていきました。

2020年の東京五輪で、彼の水泳を見られることを
心待ちにしていたいと思います。

 

取材・編集/榧野文香
文/佐藤愛美


株式会社ナガセ
https://www.toshin.com/nagase/

Tシャツ提供 ニューモード株式会社
https://newmode0209.fashionstore.jp/

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