コラム / column

就活筋トレ① まずはイメージからスタートする

体育会のみなさん、こんにちは!
アスリートエージェントの中村です。

今回は体育会学生のためだけに就活ノウハウをご用意させていただきました。その名も「就活筋トレ」(ネーミングセンスが0でごめんなさい笑)記念すべき第一回は「イメージトレーニング」からです。体育会学生の多くは就職活動のイメージがしっかりと持てないままスタートして失敗するケースが非常に多いです。

この記事を読むことで、「なるほど、就活ってそういうイメージね! なんとなくわかってきた」というレベルまでイメージ力を高めることができます。

  なぜイメージからスタートするのか?

あなたが部活で取り組んでいるスポーツを一度も経験したことがない人、見たこともない人がいたとします。(きっとこの世界のどこかにはいるでしょう)
そんな彼らに対して、ドリブル・シュートのテクニック論や、チーム戦術の重要性を教えても本当の意味で理解してもらうことは難しいと思いませんか?

就職活動も一緒です。まずはテクニックではなく、きちんとゲームのルール・理解を深めるためのイメージをもてることが重要になってきます。今日は一緒にこのイメージをつくっていくトレーニングをしましょう!

  トレーニング① 共通点のある経験から学ぶ

部活の新歓をイメージしてほしいのだが、あなたの部活は今年3名の競技未経験者を採用することが決まっている。新歓の広告が大成功したこともあり、今回は50名の応募があった。今回はトライアウトなどが禁止になっているため、面接だけで3名を絞り込まなければいけない。どうやって絞り込むべきだろうか?

  考えてほしい事

・どんな人を採用するべきか?
・面接でどんな質問をするべきか?

なんとなく記事を読んでいるだけで就活が上手くいくなら苦労しません(笑)
面倒くさいかもしれないけど、しっかりと妄想してから次に進んでもらえたら嬉しいです。

どんな質問をするかは定まりましたか?
それでは一緒に答え合わせをしていきましょう。(正しい答えがあるわけではないが)

  面接のポイントについて

部活の数だけ答えがあると思うのですが、まずはしっかりと基礎を抑えに行きましょう。どんな部活でも絶対に確認したいポイントはあるはずです。私は面接の基礎は、「SPEC」「TYPE」「STANCE」の3つ要約されていると考えています。

① SPECについて
SPECとは能力のことです。部活の中で結果を出すために必要なスキル・経験をきちんと保有しているのかどうかを確認するための質問をしていきます。

■質問例
・何かスポーツで実績はあるか?
・50メートルのタイム
・ウエイトリフティングで何キロ上げられるか?

など

② TYPEについて
TYPEとは人間性のことです。勝利に徹するような人もいれば、フォローワーシップが強い人もいたり、リーダーシップが強い人もいます。人間性を知るための質問はとても複雑なので、色々な角度から質問をすることで見えてくるはずです。人の本音は苦しい時にこそ見える部分もあると思うので、苦しい時にどうしたのかを聞くのも効果的でしょう。

■質問例
・あなたは組織の中でどんな役割でしたか?
・あなたが高校の部活で大切にしていたことはなんですか?
・あなたの挫折経験を教えてください。

など

③ STANCEについて
STANCEとは動機のことです。要はなんのために部活に入るの?ということです。もしかしたら目の前の人は運動不足だから部活に入りたいのかもしれないし、何か人生で本気で成し遂げてみたことが欲しいと思って部活に入りたいのかもしれない。

■質問例
・なぜこのスポーツをしたいと思ったの?
・なぜ体育会でやろうと思ったの?
・なぜこの部活に入りたいと思ったの?

など

全てがバランスよく整っている人などほとんどいません。特に人間性は答えがないため、あなたの人間性を高く評価してくれる企業もあれば、全く求められない企業もあるでしょう。大切なのはあなたが現状をしっかりと把握すること。その上で自分はどうしたいのか・どうありたいのかを考えることだと思ってください。今の自分に足りないことがあってもいいのです。新卒なのだからこれから沢山の経験を通じて成長してください。

  能力の証明だけでは不十分

能力だけが高くても、人間性に不安があれば組織の文化とマッチすることができずにチームとして機能しないと感じるでしょう。スタンスに不安があれば、今は能力が高くても将来性はないかもしれないと感じるでしょう。またスタンスがズレていると組織全体に悪影響を与えてしまうと感じてしまうでしょう。

  人間性の証明だけでは不十分

人間性だけが高くても、能力に不安があれば即戦力として活躍を期待することは難しいと感じるでしょう。スタンスに不安があれば、どんなに人間性が良くても能力が伸びることはないので「ただのいい人」だけで終わってしまうでしょう。

  スタンスの証明だけでは不十分

スタンスだけが高くても能力に不安があれば、本当にそれを乗り越えられるだけの覚悟とメンタルがあるのかを問われるでしょう。人間性が低ければ、情熱が空回りしたり・誤った方向性へと向かってしまうことが懸念となるだろう。

基本的に外資系企業や、コンサル企業などの多くは能力を最優先する。そのため志望動機や、人間性などに興味を示さないケースも多い。(もちろん人間性も考慮されるが、優先順位として能力が高いという話である)。内資系企業は人間性・スタンスを評価することが多く、あなたが今どんな能力を保有しているかよりも、どんな人間なのかが問われてくるケースが多いです。

  最後のまとめ

いかがでしたか?

今ままでのあなたは「自己分析しなさい」「自己PRを書きなさい」と言われれば、何を伝えたらいいんだろう?と迷いがある中で漠然とした努力をしていたことでしょう。しかしこの3つの視点をもつことで、「自分のスペックってなんだろう?」「自分の人間性をどうやって表現しよう」「自分は何のために働くのだろう?」という視点からスタートすることができるようになったはずです。

もちろんこれだけでは不十分なので、さらに理解を深めていく必要はありますが一歩前進したのは間違いありません。ここで一歩前進できた自分をきちんと評価してあげてください。

次回の筋トレは
・仕事における能力とは何か?
・人間性ってなに? 何をみているの?
・スタンスが気合根性論で終わらないために

を予定しています。楽しみにしていてください!

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