College athlete

藤倉 健伍 / Kengo Fujikura   |現在:上武大学4年生 サッカー部

【特集】体育会学生の就活って?(上武大学 サッカー部・藤倉くん)

アスリートライブにて
「体育会学生」にスポットを当てた特集をスタート!

就活を終え、内定先も決まった体育会学生さんから
「体育会の魅力って?」「体育会学生の就活とは?」など
せきららに聞かせてもらいます!

体育会学生の就活のヒントになることはもちろん
親御様にもぜひ読んでいただきたい内容。

今回は、上武大学サッカー部 藤倉くんのインタビューです!

Profile

 

藤倉 健伍(ふじくら けんご)
上武大学4年生 サッカー部

  先輩と接し、プレーする中で得たコミュニケーション力

―― 藤倉くんのサッカー歴はどれくらい?

16年です。小学生から大学生までサッカーに一筋でした。見学に行ったときにサッカーが面白そうで、始めるきっかけになったのは誘ってくれた友達です。

―― サッカーを16年続けて身についた力、いろいろありそうだね。

まず、コミュニケーション力だと思います。先輩とプレーをするのはどうしても気を遣うし、言いたいことはあるけれど先輩だし……となかなか発信できなくて、葛藤したんですよ。

でも、試合や練習中はもちろん、サッカー以外の場所でもコミュニケーションをとるにつれて先輩と少しずつ話せるようになって。たまにいじられたりもして(笑)。先輩と接する機会を増やすようにしたことで、コミュニケーション力は自然と身につきました。

それと目標を立ててそこに向かって突き進む力ですね。監督、仲間、親などみんなへの感謝の気持ちがパワーになっていました。

―― なるほど。目標の立て方ってひとそれぞれだと思うけれど、藤倉くんはどんな目標の立て方をしていたの?

あまり先を見ずに、毎試合ごとに集中して目標を立てていました。こういうゴールを決めるとか、こんな活躍をするとか。達成できなければ次の試合に向けて何をすべきか考えて、改善するよう心がけていました。

  体育会学生とはしっかりと意思を持ち、主張できるひと

―― 上武大学でのサッカー生活はどうだった?

寮生活で、上下関係も厳しかったので大変でしたね(苦笑)。1年生からずっと試合には出してもらっていました。部員は150人くらいで。

―― 150人!そこからイレブンに選ばれるって簡単じゃないと思うけれど……。

そうですね。サッカーするために地方から出てきているひともいましたし。ただ、特別に意識することや、アピールしてやろう!と企んだりすることはあまり無くて。結果を出すために自分がやるべきことをやっているところを、監督が見てくれていたのかなって思います。それが自然にアピールになっていたのかもしれません。

―― 藤倉くんの考える体育会学生とは?

一人ひとりにちゃんと意思があります。考えていることを主張する力も持っています。それって競技をするなかで常に考えながらプレーをしたり、レギュラーになるために自己アピールをしたりしてきたからこそだと思っていて。

あとは仲間と一致団結する力があります。特にチームスポーツは一人ひとりがバラバラだと全体の目標にはたどり着けません。僕自身、大学の部活でチームワークの重要性をかなり学びました。個性の強すぎるくらいのメンバーばかりだったので(笑)。

―― では、ここからは就活の話も。藤倉くん、4月に入社する企業はどこ?

大日コンサルタントという建設コンサル企業の営業です。

―― 在学中、プロになる道も考えたのかなって思うけれど……。

はい。サッカーを続けるか就職をするか。3年生の2月にアスリートエージェントに相談に来ましたが、その時点でも正直まだ迷っていました。

―― 結果、社会人になる道を選んだんだね。

プロにならないなら中途半端だと思ったんです。社会人でプレー出来たとしてもお金をもらえない場合もあるし、なんとなくサッカーを続けるのはもったいない気がして。それなら僕は、社会に出て経験を積んで成長したいと思いました。

ただ、就活のことって本当に何も分からなかったんです(苦笑)。16年くらいサッカーだけに集中してきたので、サッカー以外で自分が何をしたいのか見えなくて。だからどんな仕事がいいのかも分からなくて。特にスポーツをずっとやってきたひとは、そこがいちばん大変なのかなぁと。

  準備は最低限に。大切なのは「自分の言葉で話す」こと

―― その中で大日コンサルタントに入社を決めたけれど、どういう視点で「この会社にしよう!」って選んだの?

自分の個性に合うかどうかです。尾崎さん(※ 藤倉くんの担当カウンセラー)と面談をしていく中で、そういう視点で探すようにしました。やりたいことというより、自分の性格や特徴に合う雰囲気を重視したんです。
大日コンサルタントは人事の方に親しみがあって、和やかな雰囲気だなと感じましたね。

―― やりたいことがまだ分からないなら、個性に合った会社の雰囲気。企業研究のヒントだね。就活で大変だったことは何かある?

面接です。人前で話すことも自分のアピールもあまり得意じゃないし、スーツ着てかたい雰囲気の中で話すの、めっちゃ緊張しました!面接前はご飯がのどを通らなかったくらいです(笑)。尾崎さんと何度も模擬面接をして準備して臨みました。

ただ、やっぱり本番はあがるし、もし台本をつくってもその通りには喋れません。だから自分の言葉で伝えられることが大事。話すことをガチガチに固めていくほど緊張しちゃうので、準備をしすぎないくらいがちょうどいいと思います。

―― 準備はもちろん大切だけれど必要最低限で!ということかな。

そうです。自分の言葉で素直に話せることが何より大事だし、企業も求めていることじゃないかなって。

  ポジションや経験を、会社に置き換えて伝える

―― ご飯ものどを通らなかった面接だと思いますが(笑)16年のサッカー歴をどういう風にアピールしたの?

サッカーで経験したことを会社に置き換えて話すようにしました。僕の場合、キャプテンをやっていたことを軸にして、チームでの役割、学んだことを「入社後はこう活かすことができます」と伝えましたね。

―― たとえキャプテンなどの役職を持っていなくても、サッカーならFW、GKなどそれぞれに役割があるもんね。それを会社に置き換えるのは確かにいいね。

部活での自分のポジションや役割を、組織の中でこう活かします!という話し方ができたら、人事の方もイメージしやすいと思います。

―― 4月からいよいよ新社会人。目標を聞かせてください!

自分の視野と世界を広げたいです。未知の世界に飛び込むので、何ができるか、どんなことをしたいかは、正直まだ分からないですが……。今はサッカーしか知らないので、仕事や社会について常に勉強をしていたいと思います。

藤倉 健伍Kengo Fujikura

上武大学4年生 サッカー部

 

取材・文/榧野文香


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