College athlete

池田 賢将 / Kensho Ikeda   |現在:早稲田大学4年生 野球部

【特集】体育会学生の就活って?(早稲田大学 野球部・池田くん)

―― テレビ局なんだね!就活で大変だったことと、それをどう乗り越えたか聞かせてください。

野球との両立が一番大変でした。就活中も全力で野球もやりたかったので、どちらにも支障が出ないように切り替えながらやるようにしていました。 野球をしているときは野球のみ、就活をしているときは就活のみを考えて、時間を決めてぐっと集中していましたね。

―― 池田くんはいつ頃から就活をスタートしたの?

大学3年生の10月頃からインターンに参加して、エントリーシートを書き始めました。だいたい周りは6月頃にスタートしているので、焦りはあったんです。遅いかな、やばいかなって。

ただ、先輩方が口を揃えて「まずは野球に専念すること」と言ってくださったので、10月に引退してから就活に専念しました。内定先のインターンも秋に開催されたものだったんです。

面接がスタートしたのが12月頃で、僕はテレビ局のみ受けていました。内定先は6回面接があって、5回目には面接官が11名いらしたんですよ。ものすごく緊張しました(苦笑)。

―― 面接6回、それは緊張するよね(笑)。面接をする上で、どんなことを工夫したり意識したりしたんでしょう。

ひとつは、野球をやっていたことを前面に出すようにしたことです。 変にごまかして勉強も少しはしていましたが……と言わず、本当に野球一本でやってきましたと。その力をこう活かせますと胸を張ってアピールしました。

僕は常にレギュラーでやってきたわけじゃないので、レギュラーの彼らと何が違うか、何で勝てるかを考えました。たとえば背番号を獲得するまでにこんな苦労がありました、こう乗り越えましたとエピソードを伝えましたね。

―― 池田くんはスポーツ科学部で、マスコミ関連の学部じゃないよね。 そのなかで、企業研究はどうしたの?

OB訪問を積極的にして、自分の足を使って情報を得ていました。スポーツ局の方に話を聞いたり、中継のやり方や裏方の部分を教えていただいたり。 僕は本で勉強するよりも、実際にそこに行って学ぶことが合っていました。

  信頼され、頼られる社会人を目指して

―― 体育会であることが就活に活きたことはあった?

もちろんありました。150人ほどの部員のなかで目立てるよう、自分をアピールする力、コミュニケーション能力など就活に使える力が身につきました。

先輩との連携プレーをするときは、怖気付いて何も言えないじゃダメだったので、目上の方にもしっかり話せる力も養いました。そういうのも就活で活きたと感じます。

やってきたことに自信を持ってプラスに伝えることが大切で、面接官にも伝わると思います。「競技をやりながら就活しないと」「競技しかやっていない」とマイナスに捉えるのではなく。

それに、体育会は縦のつながりがちゃんとあるので、先輩やその上のOBの方々も協力してくださることはありがたいなって思います。あとはやっぱり明るくて元気ですよね、体育会って。それも活きるひとつです。

―― 4月からは念願のテレビ局勤務だね。池田くんはどんな社会人になりたい?

うーん……難しいですね(笑)。

頼られる存在になりたいなとは思います。僕、大学4年生になるまで自分のことばかりで。試合に出ることに必死で周りが見えていなかったんです。一番上の学年になってやっと、仲間や後輩のことを見られるようになり、頼ってもらえるようにもなりました。

社会人になっても同期、先輩、後輩のみんなから信頼されるひとを目指したいです。まずはやるべきことに全力で取り組むことからだなと思っています。

 

取材・文/榧野文香


1 2
小冊子ダウンロード

タグ:

RANKING

FACEBOOK

TWITTER

INSTAGRAM

小冊子ダウンロード

就活・取材に関するお問い合わせは、
お気軽にご相談ください。

ご連絡いただいた個人情報は、
お問い合わせの回答以外には一切利用いたしません。

お電話でのお問い合わせ

TEL.03-5738-8013

TEL.03-5738-8013

受付時間 平日10:00-17:00

『アスリート・ライブ』運営会社

株式会社アーシャルデザイン www.a-cial.com
TEL:03-5738-8013 FAX:03-5738-8015
電話受付時間 9:00-19:00(土・日・祝日除く)

CONTACT FORM項目は全て必須入力でお願いします。

お名前
お電話番号
メールアドレス
ご用件
メッセージ本文

プライバシーポリシーに同意する。

X league
体育会学生