College athlete

横溝 聖太郎 / Shotaro Yokomizo   |現在:拓殖大学4年生 サッカー部

【特集】体育会学生の就活って?(拓殖大学 サッカー部・横溝くん)

アスリートライブにて
「体育会学生」にスポットを当てた特集をスタート!

就活を終え、内定先も決まった体育会学生さんから
「体育会の魅力って?」「体育会学生の就活とは?」など
せきららに聞かせてもらいます!

体育会学生の就活のヒントになることはもちろん
親御様にもぜひ読んでいただきたい内容。

今回は、拓殖大学サッカー部 横溝くんのインタビューです!

Profile

 

横溝 聖太郎(よこみぞ しょうたろう)
拓殖大学4年生 サッカー部

  環境は「自分の捉え方」次第で成長につながる

―― 横溝くんはサッカーをどれくらい続けたの?

20年です。兄が先にサッカーをやっていて、試合を見に行っているうちに僕もボールを蹴り始めたそうです。気がついたら大学まで続いていました(笑)。

―― ひとつのことを20年続けるって強みだよね。大変だったこともあったでしょう。

バセドウ病にかかったことです。(※ 甲状腺が大きくなり首が腫れる。手脚の麻痺、動悸・発汗、疲れやすくなるなどの症状が見られる病気)

自転車でグラウンドに向かうだけで足がけいれんして、ちょっと動いただけで息切れするようになって。まさか病気だなんて思わないので、元気なのにどうして?って、ずっと考えながら練習をしていました。今までできていたことが突然できなくなることが悔しくて、苦しかったですね。

中学生で発症して少しずつ悪化して、実践学園高校に入学後はしばらくサッカーができなくなりました。復帰できたのは高1の冬でしたね。今も病院には通い続けていますが、もう治ったと言えるくらい良くなりました!

―― それは大変な経験だったね。復帰できてよかった。拓殖大学でのサッカーはどうだった?

僕、1年生でトップチームに入ることができたんです。でもコーチも先輩もあまりに厳しくて。当時は「嫌だなぁ。」という思いしかありませんでした。

そんな考えでやっていたからか、すぐに一年生チームに落とされて。ただトップより楽しい環境なので「よっしゃ!」って思ってしまった自分がいたんです(苦笑)。このラクな場所で4年間過ごせたらいいやって。

―― なるほど。厳しいトップチームを経て、ラクなところに惹かれたんだね。

はい。ただ、上を目指したい気持ちもやっぱりどこかにあるんですよね。頑張っていたらどんどんプレーもよくなって、トップにあがったり落ちたりを繰り返していました。

そんな状況のなか、試合を観に来てくれている親の姿を見て考えたんです。 ずっと応援をしてくれて、見守ってくれて、お金も出してくれている。こんな中途半端にやっていたらだめだ、本気でやらなきゃって決意しました。その後、3年生ではずっとトップチームでプレーができました。

意識を変えると、トップチームの本当にしんどい練習も、厳しいコーチも先輩も、自分が歯を食いしばってやっていると成長につながることを感じられて。それがだんだん楽しくなっていったんです。環境は前と同じだけど、捉え方が変わりました。

  スポーツを続けてきたひとが持つ優しさ

―― 自分次第で何ごともポジティブになるっていうことだね。サッカーを通して磨いた力は何があるかな?

向上心です。サッカーをやっていると、こいつに勝ちたい!ここでボールを奪いたい!っていう闘争心が沸くし、上を目指したいって思います。

もしサッカーをやっていなかったら、闘争心も向上心も持たなかったかもしれません。でも、勝ちたい!上に行きたい!っていう気持ちはチャレンジ精神にもつながるし、それはサッカー以外にも活きて自分を成長させてくれます。

もちろん、あー練習ダルいなーっていう日もあるんですけどね(笑)。それでも全力でサッカーに夢中になったからこそ、そんな力を磨くことができました。

―― 横溝さんは「スポーツを続けてきたひと」にはどんな魅力があると思う?

優しさを持っているところです。へんてこなヤツもいるんですけど(笑)。 ただ、みんなそれぞれのスポーツを通して苦労を乗り越えているので、優しさがあるんだと思います。困っている仲間がいたら手を差し伸べたり、アドバイスをしたり。

―― では、就活の話も聞かせてください。4月から入社するのはどんな企業?

ヤザワコーポレーションという電気設備の総合メンテナンスを行う企業です。営業として入社します。

―― サッカー同様に、就活でも苦労したことがあったんじゃないかな、と。

うーん……実は正直、そこまで苦労した印象がないんです。 というのも、大学の就職説明会にアスリートエージェントが来てくださって、尾崎さん(※ 横溝くんの担当カウンセラー)と出会ったことが大きくて。尾崎さんと話して、面談を重ねていくうちに「このひとにたくさん教えてもらおう!」って思えたんです。

就活って本当に分からないことだらけなので、ひとりで進めるのが難しければ、信頼できるひとに頼ることも大切だなって思います。

  サッカーを続けてきたことそのものが就活に活きた

―― 信頼できるひととの二人三脚は頼もしいよね。ちなみに企業選びの基準は何かあった?

「何をやるか」より「誰とやるか」を重視していました。なので、面接に行ったときに会社の雰囲気や社員の方の人柄を見るようにしていましたね。あと、尾崎さんが「この会社は先輩たちもはたらきやすいって話してくれているよ。」と教えてくれたので、それも参考にして。

ヤザワコーポレーションは、社長の考え方が特にいいなと思ったんです。 「会社は社員を第一に、社員はお客さまを第一に。」というお話を聞いて、ここではたらきたいなって。やっぱり「誰と」という視点を大切にして、企業を見ていました。

―― 仕事ってひとりでは完結しないし、ひとって大事だよね。では、就活をする上でサッカーを20年続けてきたことはどんな風に活きたかな?

サッカーを続けてきたことそのものが活きました。 就活って同じ場所に同じスーツの学生がたくさんいるので、つい焦りがち。でも、サッカーを通して乗り越えた経験が自信になってくれるんです。俺はここにいる誰よりもアピールできるし、強い。そんな気持ちがメンタルを支えていましたね。

―― いよいよ4月から社会人になる横溝くん。目標を聞かせてください!

先輩に叱られてもいい!という勢いで、怖がらずにいろんなチャレンジをしたいです。その分だけ自分が成長できると思うので。

何もやらないのが責任を負わないしラクだけれど、それじゃ社会人としても、人生においてもつまらない。挑戦を繰り返して社会で揉まれて、しっかりと一人前になります!

横溝 聖太郎Shotaro Yokomizo

拓殖大学4年生 サッカー部

 

取材・文/榧野文香


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