2024.08.25
プロ野球チームのインターンに参加する方法|野球関係の仕事に就きたい人必見
プロ野球のインターンシップに参加するには、各球団の募集要項を満たしている必要があります。
本記事では、プロ野球のインターンシップの概要、具体的な職種、参加する流れなどをご紹介します。
インターンに参加するためのポイントも解説しているので、ぜひお役立てください。
INDEX
プロ野球のインターンシップ概要

対象者
プロ野球のインターンシップは、野球に情熱を持ち、スポーツビジネスや球団運営に興味を抱く学生や若手のプロフェッショナル(トレーナーや管理栄養士など)が主な対象です。
「野球愛」や「チームへのサポート心」が求められます。
開催場所
インターンシップは、主にプロ野球チームが本拠地を置く球団事務所や球場で実施されますが、球団によってはオンラインで参加することができるインターンシップも存在します。
例えば、株式会社楽天野球団が開催する「1day仕事体験 in Winter」の場合、会社説明と企画業務体験を含む2時間程のプログラムが準備されています。
オンラインにて実施予定のため募集人数も150名と多くの人が参加可能です。
参照:キャリタス就活
報酬

プロ野球のインターンシップは、給与が発生することが一般的ではありません。
貴重な経験とネットワーキングの機会が提供され、野球界でのキャリア構築に向けての一歩となります。
一部のプログラムでは、交通費や食事の補助が提供されることもあります。募集要項を確認してみましょう。
プロ野球でインターンシップを募集している職種例

トレーナー
トレーナーのインターンでは、怪我の予防や選手たちのパフォーマンス向上のためにトレーニングサポートが求められます。
リハビリプログラムの立案や実施、フィジカルトレーニングへの参加を通じて、トレーナーとしてのスキルや知識を深めることができるでしょう。
現場での実践を通して医療やスポーツトレーニングの専門知識を身につけ、将来のキャリアに役立つ経験を積むことができます。
横浜DeNAベイスターズでは、2023年11月の秋季トレーニング期間でトレーナーを目指している学生や社会人を対象にしたインターンシップを募集していました。
コーチ

コーチのインターンでは、主に筋力やパワー向上、傷害予防を目的としたトレーニングを指導するストレングス&コンディショニングについて学びます。
選手たちの身体的なパフォーマンス向上に焦点を当て、トレーニングメニューの作成や実践、運動評価などを通じて、アスリートの体力・筋力の向上をサポートします。
実践的な指導力やトレーニングプログラムの設計スキルを磨くことができ、チームワークやリーダーシップのスキルを磨く貴重な機会となるでしょう。
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参照:株式会社楽天野球団
管理栄養士

管理栄養士は、選手たちの栄養管理をサポートする仕事です。
栄養戦略の立案や実践、個々の選手に合わせた食事提案などを通じて、現場での実践力を高められるでしょう。
選手のパフォーマンス向上をサポートする一方で、選手との密なコミュニケーションを通じて、栄養学の理論を現場で応用する力を養えます。
株式会社楽天野球団では、2023年10月下旬〜11月中旬の期間でトレーナー/ストレングス&コンディショニングコーチ/管理栄養士の募集を行っていました。
チームスタッフによる指導のもと、NPB球団における実践的な就労体験を行うことができる絶好の機会です。
参照:株式会社楽天野球団
ファンクラブ運営

ファンとの交流を通じて、球団の応援体制を整えます。会員イベントやファン向けの企画・情報発信などに携わることができます。
この経験は球団とファンの関係を深めつつ、マーケティングやコミュニケーションスキルの向上を図り、将来のスポーツイベントの成功に貢献する手法を学ぶ機会となるでしょう。
横浜DeNAベイスターズの学生インターンシップでは、主に「ファンクラブ運営」と「新規顧客の創出」に取り組んでいるため、スポーツビジネスに興味のある方は募集がないか確認してみましょう。
参照:横浜DeNAベイスターズ
企画職

球団の戦略的なイベントやキャンペーンの企画・実施を通じて、ブランディングとファン獲得に貢献します。
企画職には、クリエイティブなアイディアと計画力が求められるでしょう。
この経験は将来のプロジェクトリーダーやマーケティング担当者としてのキャリア形成をサポートし、イベント企画のスペシャリストとなるためのスキルを磨くよい機会です。
横浜DeNAベイスターズの学生インターンシップでは、新規顧客の創出ために「学生集客」に取り組んでおり、様々な企画を球団へ提案し、実際に企画を実施しています。
参照:横浜DeNAベイスターズ
試合運営

試合運営のインターンは、試合日の運営業務を行います。
スケジュール管理やイベント進行、観客サービスなどを通じて、プロ野球の舞台裏での仕事を体験し、組織運営の手法を学ぶことができます。
ファンと接する機会が多く、顧客の反応や様子を近くで感じることができるでしょう。野球業界の盛り上がりに直接触れられる魅力があります。
北海道日本ハムファイターズでは、2023年7月からファイターズ鎌ケ谷スタジアムで活動できる学生インターンを募集していました。
試合日等イベントスタッフ補助やファンクラブブースの運営が主な活動内容です。
プロ野球で2023年にインターンシップ募集実績のある球団例
東北楽天ゴールデンイーグルス
「東北楽天ゴールデンイーグルス」を運営する株式会社楽天野球団は、2024年冬季にZOOM(オンライン)で参加できる1day仕事体験を開催しました。
・2024年1月20日(土)10:00~12:00
・2024年2月17日(土)10:00~12:00
・2024年2月21日(水)15:00~17:00
4年制大学または大学院の方を対象にして、会社説明と企画業務体験の2時間のプログラムが各回実施されます。
宣伝・広報や調査研究、マーケティング、企画・商品開発、営業推進などに興味のある人にとって、将来活かせる学びの機会になるでしょう。
参照:リクナビ2025
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズでは、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで活動できる学生インターンを募集していました。
2023年7月〜2024年3月で実施され、インターン生は主に営業やファンクラブ運営、試合運営を担当します。
実践的な現場での活動を通してスポーツビジネスの経験を積んでいくことが可能な長期プログラムとなっています。
千葉ロッテマリーンズ
千葉ロッテマリーンズでは、ZOZOマリンスタジアムを拠点として活動できる学生のインターンシップメンバーを募集していました。
2023年1月〜11月末までの長期プログラムで実施され、活動時間によっては食事代支給や交通費実費支給などの待遇があります。
参照:千葉ロッテマリーンズ
横浜DeNAベイスターズ
横浜DeNAベイスターズでは2024年シーズンに「長期協働型スキル&マインドセットインターンシップ」に参加できる学生を募集しています。
横浜スタジアムや横浜DeNAベイスターズ球団事務所、THE BAYS など横浜市を拠点とした場所で実施され、時間給も発生します。
横浜DeNAベイスターズのインターンは、2024年2月〜2024年12月と約一年間の長期プログラムです。
参照:横浜DeNAベイスターズ
プロ野球のインターンシップに参加する流れ
1day仕事体験の場合、選考せずにエントリーするだけでインターンシップに参加できることもありますが、長期インターンや短期インターン(1週間や1ヵ月など)は以下の流れが一般的です。
選考(面接)回数は、球団や募集人数などによっても変わってきます。
特にエントリーシートの提出締切日には注意し、余裕をもって準備しましょう。
インターン中のマナーについては、以下の動画をチェックしておきましょう!
プロ野球のインターンに参加するのがおすすめな人
プロ野球のインターンは、「スポーツ業界でのキャリアを築きたい」「ビジネススキルを高めたい」「実践的な経験を積みたい」と考える方にとってとても有益なプログラムといえるでしょう。
ここでは、プロ野球のインターンに参加するのがおすすめな人について解説します。
プロ野球に関わる仕事がしたい人

プロ野球に関わる仕事を目指す人にとっては、球団の裏側で働きながら、プロの運営や選手サポートに関するリアルな知識を得られる絶好の機会です。
チームの運営やファンクラブ運営、トレーニング面でのサポートなど様々な職種での経験ができます。
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スポーツビジネスに興味がある人

スポーツビジネスに興味がある人にとっても、プロ野球の舞台裏での仕事はとても魅力的です。
イベント企画やマーケティング、ファンクラブの運営など、スポーツビジネスの幅広い領域で実践的なスキルを身につけられます。
自身のスキルアップを図りたい人

自身のスキルアップを図りたい人にとっては、実際のプロの現場での経験が成長に繋がります。
コーチングやトレーナーとしてのスキル、イベント企画やマーケティングの手法、選手の栄養管理など、多岐にわたる領域で実践力を向上させることが期待できます。
プロ野球のインターンに参加するためのポイント
エントリーする球団の知識を深めておく
インターンに応募する際は、球団について十分な知識を持つことが重要です。
球団の歴史や特徴、過去の実績やプロモーション活動など、球団に関する情報を確認し、応募時にアピールポイントとして活かせるようにしましょう。
エントリーシートや面接で球団に対する熱意をアピールすることが重要です。
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志望動機を明確にする

インターンに応募する理由や目標を具体的に示すことが大切です。
なぜその球団で働きたいのか、どのような経験を積みたいのかを明確にし、自身のキャリアや成長への意欲を伝えましょう。
具体的な理由や熱意が、応募者としての魅力となります。
自己PRをする

インターン応募では、自己PRがとても重要です。自分の強みやスキル、これまでの経験や実績を明確に伝え、なぜそのポジションや役割に適しているのかを示すことが求められます。
自己PRでは、具体的な実績や経験を通じて得た能力や成果に焦点を当てましょう。球団が求める人材としての人材価値をアピールできますよ。
野球経験者の自己PRの書き方については、以下の動画も要チェックです!
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まとめ
プロ野球のインターンシップでは、さまざまな職種を募集しています。
また、インターンの申込期間や参加期間もそれぞれ異なるので、随時チェックしておきましょう。
プロ野球に関わる仕事のインターン参加をお考えの方は、ぜひ一度アスリートエージェントにご相談ください。
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