2024.10.13
ダンス関係の仕事15選!就職の方法や今からできることを徹底解説
ステージでダンスを披露するダンサーは、ダンス経験者にとって憧れの職業です。
ダンス関係の仕事はダンサー以外にも数多くあり、あまり知られていない場面で活躍している仕事も存在します。
本記事では、ダンス関係の仕事13選やダンス関係の仕事に就くための方法、今からできることについてご紹介します。
ダンス関係の仕事15選
ダンスに関わる仕事といっても様々ありますが、ここでは大きく13種類の職業について詳しく解説していきます。
ステージダンサー
ステージダンサーは、舞台に立ち観客を盛り上げ魅了するダンサーを指します。ダンススキルはもちろんですが、観客を魅了する表現力も必要になる職業です。
クラブやレストラン、大きな舞台など活動範囲が広いことが特徴ですが、ダンスのジャンルもクラシックバレエ、ミュージカル、ストリートダンス、日本舞踊と多岐に渡ります。
バックダンサー

バックダンサーは、ミュージシャンなどアーティストの後ろで踊るダンサーです。
アーティストのコンサートや音楽番組、ミュージックビデオ、CMなどで活躍します。あくまで主役の引き立て役として踊る職業であり、主役よりも目立つことは許されません。
また、他のバックダンサーたちと動きを合わせて最高のステージを作り上げる協調性も必要になります。
テーマパークダンサー

テーマパークダンサーは、テーマパークや遊園地などで踊り、観客を楽しませるダンサーのことです。
パークを訪れる来場客を楽しませるための表現力はもちろんですが、どのような状況であっても笑顔で踊ることが重要になります。
ディズニーランドなどのテーマパークでは季節によってショーやパレードの内容も変わるため、柔軟な対応力も求められる職業です。
ダミーダンサー
ダミーダンサーは、アイドルやアーティストの代わりに事前に本人のダミーとして踊るダンサーを指します。
振付師は実際に本人に振付する前に、フォーメーションや移動等含めダミーダンサーを使ってパフォーマンスの出来を確認します。
クライアントの指示を素早く汲み取り、臨機応変に対応する能力が求められます。
ダンスインストラクター・ダンス講師

ダンスインストラクター・ダンス講師は、ダンススクールやダンス教室でダンスの指導をする職業です。
人に指導する立場なのである程度のダンス経験が必要なのはもちろんですが、生徒に分かりやすく伝える指導力やコミュニケーション能力も必要になります。
ダンスの種類も様々なので、自分のダンス経験を活かすことができるスクールや教室を選びましょう。
ダンススクール運営
ダンススクール運営は、ダンスを踊る環境を用意し、ダンス指導を行う仕事です。
ダンス講師が自分でスクールを開設したり、スクールを運営している企業に入社する方法などがあります。
ダンスの仕事は基本的に単発のものが多いですが、スクールを運営する場合は継続的に行いやすいというメリットもあります。
指導力のほかにコミュニケーション能力や集客力も求められる職業です。
ダンススタジオ運営

ダンススタジオ運営は、スクール運営と同様にダンスを踊る環境を用意する職業です。
スタジオの受付対応や予約管理といった事務作業をはじめ、自らがスクールを運営しながらレンタルスタジオとして貸し出しを行う場合もあります。
初期費用がかかることが多く、ダンススキル以外にも集客力やマーケティングスキルも必要になります。
ダンスセラピスト
「ダンスセラピスト」とは、身体の動き、特にダンスを通じて心と体の癒しや治療を促す専門職です。
ダンスセラピーは、身体的・感情的な表現を通じて心身の健康を改善しようとする心理療法の一環です。
主な目的には、身体の動きが感情や心の状態に与える影響を利用して、ストレスや不安を軽減したり、自己認識を深めたり、コミュニケーションスキルを向上させたりすることがあります。
特に、言葉でのコミュニケーションが難しい場合や、トラウマの治療に有効とされています。
自由に体を動かすことを促すことでその過程で感情を表現させることが多く、また、動きの観察や分析を通じて、心の状態を読み取る技術も必要とされます。
ダンスセラピストを目指す場合、基本的なダンススキルだけでなく、心理学の知識が求められるでしょう。
振付師
振付師とは、映画や舞台、コンサート、CM、MVなどに出演する歌手やダンサーに対してダンスの振付を考案し、指導する職業です。
特別な資格は必要ありませんが、テーマに合った振付を行うため、高いクオリティやクリエイティブ力が求められます。
それ以外にも結婚式の余興や運動会の振付など、幅広い分野で活躍できる需要のある職業だといえます。
演出家

演出家は、役者への演技指導をはじめ、舞台や映像作品において音楽や照明、美術を担当し芸術的にまとめ上げる専門家を指します。
高度な芸術センスとあわせて、統率力や指導力も必要になる職業です。
演出家になるための正規ルートがあるわけではないため、俳優や振付師の経験を経て演出家になる人ももいます。
そのため、自分の経験と行動力で仕事を取って行く必要があります。
芸能事務所でのダンサー育成講師
芸能事務所でのダンサー育成講師は、アーティストやダンサー、アイドルを目指す者に対しダンス指導を行います。
高度なダンススキルや指導力が求められる職業ですが、自分が指導した教え子たちが大きな舞台で活躍する場面を目にしたときは、大きなやりがいや達成感を感じられるでしょう。
ダンスイベント企画・運営
ダンスイベントを企画・運営する仕事も、ダンス関係の仕事の一つです。
主な仕事内容は、ダンスに関連するイベントを計画し、実行することです。イベント企画会社で働きながら数々のイベントを担当することができます。
具体的な業務は、以下のようなものがあります。
<ダンスイベント企画・運営の主な仕事内容>
- イベントコンセプトやテーマの決定
- 参加者層の設定
- 予算管理
- 会場選定や手配
- 出演者やスタッフのブッキング
- プロモーション活動
当日のスケジュール管理や運営など
また、イベント終了後には、フィードバックの収集や成果の分析を行い、次回のイベントに反映させることも重要です。
この仕事には、創造性やマネジメント能力、ダンスに対する知識、コミュニケーションスキル、さらにはプロジェクト管理やマーケティングのスキルが求められます。
スポーツインストラクター

スポーツインストラクターは、スポーツジムなどで会員に対してダンスの指導を行う仕事です。
スタジオを併設しているフィットネスクラブでは、ダンスやヨガ、エアロビクス等を取り入れた様々な内容のレッスンを行っています。
ダンサー程のダンススキルは必要ありませんが、利用者の安全を守りながら正しい運動指導を行い、スポーツジムの業務全般をこなす力が必要になります。
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ダンス関連用品企業
ダンス関連用品企業では、店頭に立ってお客様にダンスに関連する商品の販売を行ったり、在庫管理や発注業務、商品企画など幅広い分野の業務を担当します。
ダンススキルは必要ありませんが、企画力や協調性、コミュニケーション能力が求められる職業です。
スポーツジャーナリスト

スポーツジャーナリストは、スポーツを題材にした記事を新聞や雑誌、インターネット向けに掲載する仕事です。
ダンスだけに限らず、幅広いスポーツの知識と読者に分かりやすく伝えるための文章力、取材力が重要になります。
競技経験者が引退後にスポーツジャーナリストに転身する場合も多いようです。
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ダンス関係の仕事に就くためには
ダンス関係の専門学校や大学に進学する
まずはダンス関係の専門学校や大学に入学し、ダンスを基礎から学ぶことが一番の近道といえるでしょう。
直接プロのダンス指導を受け、ダンススキルや知識を吸収することができます。
またパフォーマンス以外にも、振付や舞台演出などについて専門的に学ぶことができる学校もあるので、裏方の道を目指す方にも最適かもしれません。
専門学校や大学の就職のネットワークがあるため、就職先を紹介してもらえる場合もあるでしょう。
ダンサープロダクションに所属する

プロダクションに所属すると、プロダクションから仕事を紹介してもらうことができます。
内容はメディア出演からイベントや舞台への出演といったように様々ですが、ある程度は安定して仕事を依頼してもらえる可能性があります。
ダンスのオーディションに応募する

ダンス経験が豊富で高度なダンススキルをお持ちの方は、専門学校や大学へ進学する時間を短縮し、ダンスオーディションに挑戦するのも一つの手です。
オーディションには年齢制限があるものもあるので、応募する際には事前の下調べを欠かさないようにしましょう。
ダンス講師のアシスタントのアルバイトなどからはじめる
既にダンススクールやダンス教室に通っている方であれば、その指導者のアシスタントに付いて働き始めることも選択肢の一つです。
人間関係も既に構築されていますし、プロの指導者の身近で働くことで自分の将来のビジョンが見えてくることもあるかもしれません。
スポーツ専門の就活エージェントに相談してみる

ダンス関係の仕事に就く上で不安があり、プロに相談したい方や、ダンス経験を活かして働きたい方は、一度就職エージェントに相談することをおすすめします。
私たち「アスリートエージェント」はスポーツ業界に特化した就職エージェントで、そのノウハウを活かして企業紹介から内定後のサポートまで幅広く支援を行っております。
利用は完全無料なので、気になる方は是非一度登録してみてはいかがでしょうか。
おすすめの就職エージェントについては、以下の動画でわかりやすく解説しています。ぜひチェックしてみてくださいね。
ダンス関係の仕事に就くために今からできること
将来ダンス関係の仕事に就くために今できることは何があるのか、大きく4点に分けて解説していきます。
ダンスの練習に打ち込み演技を磨く
ダンス経験の有無に関わらず、まずはダンスの練習に打ち込みましょう。表舞台、裏方、どちら側で働くにしても最低限のダンススキルは必要になります。
パフォーマーを目指すのであれば相当量の練習が必要なので、早い段階から自主練習を行ったり、スクールに通っている方はそちらでダンススキルを磨くことが夢への第一歩に繋がるはずです。
ダンス仲間や関係者との交流を深める

ダンススクールやダンス教室に通っているのであれば、同じダンス好きな仲間と交流し、コミュニティを構築することも良いでしょう。
同じ夢を見る仲間同士交流することでお互いの悩みを相談し合ったり、情報交換ができます。近年ではSNSが発達しているので、そこから交流を深めるのも一つの手です。
様々なダンサーのダンスを見て学ぶ

自主練習に励むことももちろん大事ですが、時には様々なダンサーのダンスを見て学ぶことも大切です。
自分一人ではもっと上手くなるための改善点が見つからない場合でも、他社のパフォーマンスを見て気付きが生まれたりスキルアップに繋がることがあるかもしれません。
SNSでプロダンサーたちが実際に踊っている動画を配信していることも多いため、自分なりに研究してみましょう。
進学に向けた勉強をする

ダンスの専門学校や大学への進学を考えている方は、まずは進学に向けた勉強から始めましょう。
試験に合格しないことには入学することもできないので、自分が行きたい学校の条件や試験内容等を詳しく調べ、試験勉強に励んでください。
YouTubeなどSNSで自分のダンスを発信する

自分のダンスパフォーマンスを公開し広く視聴者に向けてアピールする活動に、YouTubeなどSNSで自分のダンスを発信する方法があります。
SNSは、ダンス関係の仕事に就くための有効なプロモーション手段になるでしょう。
具体的には、自分のダンス動画をYouTube、Instagram、TikTokなどのSNSに投稿し、フォロワーを増やしていくことで、ダンスのスキルや個性を多くの人に見てもらうことができます。
動画はオリジナルの振付や、カバー、チャレンジ動画などさまざまな形式でアップします。
再生数や「いいね」、コメントなどを通じて視聴者の反応を確認することで、パフォーマンスを改善する機会にもなるでしょう。
<SNSで発信するメリット>
- 知名度を向上させられる
- キャリアを築き仕事の機会を広げる
- ポートフォリオの代わりになる
- ファンとのコミュニケーションにつながる
SNSは、手軽に始められる上、数々のメリットが期待できるおすすめの手法です。
まとめ
ダンス関係の仕事の幅は広いため、やりたいことや特技に合わせて気になる仕事を選びましょう。
ダンス経験を活かした仕事に就きたい人は、アスリートエージェントへの相談がおすすめです。
スポーツ関係の就職希望者をサポートしてきた実績を活かし、就活支援や企業紹介などが受けられます。
就活における小さな悩みからでも、ぜひご相談ください。
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