2024.10.12
【例文あり】履歴書でスポーツ経験をアピールできる?効果的な書き方を徹底解説!
履歴書でスポーツ経験を書くことで、企業に評価されたり自分を効率よくアピールできたりするメリットがあります。
本記事では、履歴書に書けるスポーツ経験者の強みや、スポーツ経験を履歴書に上手に書くコツなどをご紹介します。
スポーツ経験を履歴書に書くときの例文も載せているので、ぜひ参考にしてください。
INDEX
履歴書にスポーツ経験を書くべき理由

スポーツ経験は企業に評価されやすい
スポーツの経験は、企業にとって特に評価されることが多いです。その理由は、スポーツが企業活動と似ているためです。
スポーツでは組織を持ち、チーム全体が一つの目標に向かって協力し、結果が求められます。
学生時代にスポーツ経験を積んでいるかどうかは、あなたの評価に大きな影響を与えるでしょう。
スポーツ経験者は、ストレスに強く、礼儀正しい姿勢を身につけているなど、どの企業でも役立つ素晴らしい特徴を持っています。
企業が求職者に求めるのは、特定のスキルだけでなく、良い人間性や未来への可能性です。そのため、スポーツの経験は、企業にとって非常に評価される要素なのです。
スポーツ経験は自分をアピールする強みになる

スポーツ経験は、自分をアピールできる要素です。
スポーツは試合に勝つことを目指し、毎日の厳しい練習を通じて個人の能力やチームワークを向上させます。
仕事も企業や部署ごとに利益を追求する目標があり、日々のタスクをこなすことで個人のスキルやチームの連携を向上させる必要があります。
辛い練習に耐え、チームとの連携を高める努力、仲間とのコミュニケーションを通じてチームをまとめた経験などは、仕事でも非常に重要です。
スポーツで日々の努力を通じて勝利を目指してきた経験は、仕事で目標達成に貢献する貴重な経験となります。
スポーツ経験を履歴書に書くことは、あなたを良い印象でアピールする手助けになるでしょう。
こちらの記事もおすすめ
【例文あり】体育会部活&スポーツ経験が効果的にアピールできるガクチカの書き方を解説
履歴書のスポーツ経験で採用担当者がチェックしているポイント

スポーツ経験者の「人柄」
採用担当者がスポーツ経験をみる背後には、あなたの人柄(人間性)を把握したいという狙いがあります。
人柄とは個人の本質や生き方、考え方、行動パターンなどです。
企業での仕事は単独ではなく、協力して進めていくことが求められるため、他の社員と円滑なコミュニケーションが不可欠です。
優れたスキルを持っていても人柄に問題があると、採用担当者は懸念を抱くことがあります。
スポーツ経験からあなたがどのような興味や情熱を抱いているかが見え、その人の人柄を判断する材料となります。
スポーツ経験者の「考え方」

採用担当者は採用プロセスを通じて、あなたの考え方(思考力)を見ています。
考え方を見ることで、仕事において物事にどれだけ考えを巡らせて行動できるかを判断します。
例えばトラブルが起きた際に、迅速な報告、原因追及や問題改善などさまざまことを考えて行動しなければいけません。
採用担当者はあなたがどう考えながらスポーツに取り組んできたのかを見て、あなたの考え方を評価しています。
スポーツ経験者の「長所」

採用担当者はスポーツ経験を通して、あなたの強みや長所を見ています。
「全国大会出場」や「〇〇位入賞」などのスポーツの実績だけではなく、その活動や経験を通してあなた自身がどのようなことを学んできたのか、どのようなスキルや能力を身につけてきたのかに注目しています。
スポーツで培った経験が、あなたの強みや特長をどう形成してきたのか、そのストーリーを伝える履歴書にすることがとても大切です。
履歴書で評価されるスポーツ経験者の強み

履歴書で評価されるスポーツ経験者の強みにはいくつかのポイントがあります。
企業ごとに注目するポイントは異なりますが、以下のような要点を確認しましょう。
協調性・チームワーク
協力して行うチームスポーツでは、協調性やチームワークが欠かせません。
目標に向かって仲間と連携し、戦略を練り勝利を目指すためにコミュニケーションが必要不可欠です。
スポーツ経験を通して身につく協調性やチームワークは、社会人になっても大いに役立ち、評価されるポイントになります。
企業という組織の中で協力して仕事を進め、上司や同僚とのコミュニケーションを大切にすることで、より効率的で質の高い仕事ができるでしょう。
こちらの記事もおすすめ
【例文付き】部活で培った「協調性」を就活の自己PRで使うときのポイント
忍耐力・ストレス耐性

スポーツをするうえでは、目標に向かって日々黙々と練習し、我慢強く耐えることが必要です。この過程で、自然と忍耐力が身につきます。
忍耐力があれば小さなことでくじけたり、気を落としたりすることが少なくなり、いつも前向きな気持ちを保つことができます。
企業は、どのような状況にも立ち向かって頑張れる人材を求めています。
そのため、採用担当者はあなたのスポーツ経験を通して、忍耐力が備わっているかどうかを見極めているのです。
こちらの記事もおすすめ
部活経験で得た「忍耐力」を自己PRで使うには?例文や書き方のコツを紹介
責任感

スポーツ経験者は、仲間や自分自身の成績に真剣に向き合い、目標に向けて努力を怠りません。
この姿勢は、仕事においても同様に頼りにされ、与えられた仕事に真摯に取り組む様子として高く評価されます。
組織の一員として柔軟で信頼性のある態度は、履歴書上で魅力的なポイントとなるでしょう。
こちらの記事もおすすめ
部活で得た「責任感」を自己PRでアピールするポイントを解説!上手に伝える例文も紹介
継続力

継続力とは、目標に向かっての忍耐強さと持続的な努力を指しています。スポーツの練習や試合においては、着実な取り組みが成果を生むものです。
この姿勢は仕事においても現れ、厳しい状況にも屈せず目標に向かって黙々と努力し続ける態度が評価を受けます。
継続力があることえ、長期的なプロジェクトや課題にも前向きに取り組み、組織に安定感と信頼をもたらすことが期待されます。
こちらの記事もおすすめ
継続力を自己PRでうまく伝えるには?部活経験を就活でアピールしよう
スポーツ経験を書ける履歴書の項目

趣味・特技欄
趣味・特技の欄は人柄をアピールしやすく、経験してきたスポーツについて書きやすい項目です。
面接でも会話の糸口として趣味・特技欄の記載内容に触れられることが多いです。
スポーツの名前に加えて、そのスポーツを続けてきた期間や大会への出場経験なども端的に記しておくと良いでしょう。
あまりメジャーではないスポーツをやっていた場合や、部活ではなく個人の趣味としてやっていた場合などもこちらに記載することをおすすめします。
自己PR欄

自己PRは、自分の強みや人となりについて文章で伝えていく項目です。
実績や結果だけに焦点を当てるのではなく、「その経験から何を学び、就職後のどのような場面で活かしていきたいか」についてエピソードを添えて言及できるとよいでしょう。
こちらの記事もおすすめ
【例文あり】自己PRでスポーツ経験をアピール!書く時のポイントも紹介
志望動機欄
志望動機は選考の要にもなる項目です。その会社にどうして入社したいのかを熱意を持って伝える必要があります。
スポーツの経験を志望動機の中に盛り込みたい場合は、ありきたりな志望動機では面接官の印象に残らない可能性があります。
なるべくオリジナリティのあるエピソードを添えて伝えましょう。
スポーツ欄

履歴書によっては「スポーツ」や「部活動」といった項目を設けているものがあります。
趣味・特技の欄と同様、スポーツの名前だけでなく、括弧書きで経験年数や実績、役職などを簡潔に添えておくと良いでしょう。
書いた内容について面接で聞かれた場合に語るためのエピソードも2〜3つほど用意しておくと心強いです。
履歴書でスポーツ経験をアピールできる例文3選

ここでは、履歴書の自己PR欄にスポーツ経験を盛り込む際の例文を3つ紹介します。
コミュニケーション能力をアピールした例文
私の強みは、相手の話を聞き、その人が本当にやりたいことを引き出せることです。
これは私がキャプテンとして経験を積んだバレーボール部でのリーダーシップから得たスキルです。
私はチームキャプテンとしての責任を果たす中で、チームメンバーが自分の役割や目標をはっきりと理解し、チーム全体が一体となることを心がけて行動していました。
バレーボールはチームスポーツであり、各選手が自分の力を最大限に発揮するためには、お互いの考えや意図を共有し合うことが不可欠です。
私がキャプテンとして指導した時、メンバーが自分の役割や目標を模索している様子に気づきました。
これに対して個別にコミュニケーションをとり、各メンバーが抱える課題や希望を引き出すために努めました。
試合前には一人ひとりに向き合い「何がやりたいか」「自分の強みは何か」などの質問を通じて、メンバーが抱える悩みや目標に理解を示しました。
結果として、メンバー全員が自分のやりたいことや目指す方向性を理解し、それがチームの活動にポジティブな影響を与え、初めて全国大会の切符を手にすることができました。
これと同じようなアプローチを仕事においても取り入れ、お客様が抱える課題や目標をくみ取り、最適な提案を行うことで、顧客との信頼関係を築き、貴社に貢献したいと考えています。
行動力をアピールした例文

私の強みは目標達成に向けた行動力です。これは私が大学陸上部での挫折を乗り越える際に培ったものです。
最後の大会での100m自己ベスト11.30の達成を目標に掲げたものの、半年前に肉離れを発症し、再発が続く絶望的な状況に直面しました。
この厳しい状況から抜け出すため、再発防止策として体のケア方法や筋肉の動きについて学び直しました。
肉離れの原因が走りのフォームにあることに気づき、自分に合った最適なフォームを研究しました。
フォーム改善には、これまでの体の使い方の癖がなかなか抜けず、時間がかかりましたが、日常の姿勢や歩き方まで常に意識を向けることで着実に改善することができました。
その結果、大会1か月前には完全復帰を果たし、大会当日には以前の自己ベストを上回る11.11の記録を達成しました。
この経験から得た行動力は目標に向かって困難な状況でも諦めず、必要な行動を起こす力を身につけました。
入社後は、貴社のプロジェクトやチーム目標に対して同じような姿勢で臨み、困難な課題にも前向きに取り組む姿勢で貢献していきたいと考えています。
諦めない姿勢をアピールした例文

私は「目標に向かって最後まで諦めずにやり遂げる」という信念を持っています。
中学時代、W杯で観たサッカー日本代表の試合に魅了され、全くの素人からサッカー部に入部しました。
周りの選手たちとの技術や経験の差に戸惑いを感じることもありましたが、コツコツと練習を積み重ね、少しずつですがスキルを向上させました。
当時掲げていた目標は「6年後にはレギュラーになって試合で活躍する選手になりたい」というものです。
その目標を忘れず、日々のトレーニングに励みましたが、交代選手として数分間試合に出場することが多く、なかなかレギュラーの座を獲ることができませんでした。
しかし諦めずに日々の努力を続け、自身の強みとしていたスピードを活かしたドリブルに磨きをかけました。
結果として、高校3年生の時に出場した関東大会ではレギュラーとして出場し、チームも初めて準決勝まで進むことができました。
これからも最後まで諦めずに目標達成に向かってチャレンジする姿勢を大切にし、貴社に貢献したいと考えています。
履歴書にスポーツ経験を書くときのコツ

履歴書における自己アピールは就活において不可欠な要素です。ここでは、スポーツ経験を通じて個性を際立たせるためのコツについて解説します。
スポーツ経験から学んだことを具体的に書く
自己アピールにおいて、スポーツ経験を具体的かつ個性的に示しましょう。
スポーツ経験は多岐にわたり、種目やポジションによって経験の内容や得られたスキルは異なります。
それぞれが直面した挫折や克服した課題は独自のものです。
自分だけが経験した独自のスポーツストーリーを通じて、どのように成長し、どのような強みを身につけたのかを具体的に伝えましょう。
これによって、採用担当者はあなたの経験に共感しやすくなり、あなたにしかない強みを理解しやすくなるでしょう。
簡潔に分かりやすく書く

スポーツ経験をアピールする際は、以下のように簡潔に分かりやすくまとめることで、面接官に響きやすくなります。
- 結論(私の強み/長所は~です)
- 状況(どんなスポーツでどんなポジションだったのか)
- 課題や挫折経験
- 解決のために取り組んだこと
- 結果
- 仕事への活用ビジョン
課題や挫折、そして成功までのプロセスを伝えることで、面接官にあなたの強みや向上心が鮮明に伝わり、印象に残りやすくなるでしょう。
こちらの記事もおすすめ
体育会学生のための面接マナー完全ガイド!一歩先を行くポイント
結果や実績よりもプロセスに重きを置く

スポーツ経験を伝える際は、単なる大会の受賞や戦績よりも達成までのプロセスに焦点を当てましょう。
企業はあくまで「人柄(人間性)」を理解したいと考えています。
したがって、目に見える成果だけでなく「どのような努力を積み重ねてきたか」「どのように挫折や課題に立ち向かい克服したか」といったプロセスが重要です。
良い結果を得るためや具体的な努力や困難を克服するための行動を説明することで、あなたの成長や強みがより明確に伝わります。
これによって、企業はあなたの経験に共感し、独自性や向上心をしっかりと把握することができるでしょう。
仕事への活かし方を書く

スポーツ経験を履歴書に書く際、仕事への活かし方を強調することが重要です。
スポーツにおいて培った「協調性・リーダーシップ・行動力」などのスキルを仕事に応用し、企業の目標達成やチームワークの向上に貢献する姿勢をアピールします。
具体的な例や挑戦した課題、その解決経験を通じて、仕事においても問題解決能力や柔軟性を発揮できることを示すととても効果的です。
これらを結びつけて、あなたのスポーツ経験が仕事の成果にどう貢献できるかを明確に伝えましょう。
こちらの記事もおすすめ
体育会・スポーツ学生のための就活完全マニュアル
スポーツ経験が有利になる企業の特徴

スポーツ経験が評価される、有利になる企業の特徴とはどのようなものなのでしょうか。ここでは、スポーツ経験が有利になる企業について解説します。
体育会系企業
スポーツ経験が有利になる企業の一つの「体育会系企業」とは、上下関係が明確だったり、飲み会が多かったり、気合や根性などの精神論があったりする企業のことです。
スポーツ経験者はスポーツを通じて、上下関係やチーム内のコミュニケーション、忍耐力を培っていることが多いです。
全体の目標達成に向けた協力やコミュニケーション能力、自己管理能力、粘り強さや目標達成力などの強みも兼ね備えています。
体育会系企業はこうした強みをもつスポーツ経験者を、採用やキャリアの場面で有利に評価することが多くあります。
スポーツで培ったスキルや精神力を、ビジネスの世界でも十分に活かせる環境を提供している企業特性があるため、就活や入社後に有利になるでしょう。
スポーツメーカー

スポーツ経験者を評価する「スポーツメーカー」は、スポーツ用品、アパレル、シューズ、フィットネス機器などを製造・販売する企業のことです。
スポーツメーカーで働くうえでアスリートとしての経験があると、製品開発等において実際の使用感や競技者目線でのフィードバックができ、製品の品質向上に貢献できます。
また、マーケティングや営業の分野でも、スポーツの知識や熱意が顧客との共感を生みやすく、説得力のあるプロモーション活動が可能です。
さらに、スポーツイベントやスポンサーシップ活動などの場面では、実際の競技経験が大きな武器となり、企業が展開するブランドの信頼性を高める役割を担うことができます。
スポーツメーカーでは、スポーツ経験が製品の開発・販売・マーケティングにおいて、企業と消費者の架け橋として重要な役割を果たすことが期待される点で、就活に有利になることが期待できます。
履歴書にスポーツ経験を書く際のよくある質問

Q.スポーツの趣味や特技でも履歴書に書いていい?
趣味や特技の場合でも、履歴書に書いてもOKです。
趣味や特技はあなたの個性や能力を示す手段であり、企業にとっても興味深い情報となることがあります。
特にスポーツは、協力や競争、リーダーシップなどのスキルを養う機会となるため、仕事においても役立つことが多いです。
スポーツの趣味や特技を履歴書に書く際には、具体的な情報を提供し、それがあなたの職務にどのように関連するかを説明するとよいでしょう。
たとえば、リーダーシップ経験やチームワークの向上をスポーツで得た場合、それが仕事での協調性やプロジェクトのリーダーシップにつながる可能性があります。
Q.マネージャーの経験しかなくても履歴書に書いていい?

マネージャーの経験でも履歴書に記載して問題ありません。
履歴書に書く際には、マネージャーとしての具体的な役割や責任、達成した成果、関連性、学んだことを要点を絞って簡潔に示すことが大切です。
例えば、マネージャーの経験を通じて学んだリーダーシップやチームビルディングのスキルがある場合は、企業でのプロジェクト管理や協力を通じて貢献する際にも役立つでしょう。
マネージャーの経験はリーダーシップや組織能力を示す手段となり、求職者としての価値を高めます。
スポーツ経験者がより良い履歴書を作る方法

スポーツ経験者の中には「他の志願者よりもより魅力的な履歴書を作りたい」と思っている人もいるのではないでしょうか。
ここでは、スポーツ経験者がより良い履歴書を作る方法をご紹介します。周りと差をつける履歴書を作りたいと考えている人は、参考にしてみましょう。
自己分析・他己分析に力を入れる

より良い履歴書を作るためには、自己分析・他己分析に力を入れましょう。自己分析は、自分自身を見つめ直す貴重な機会です。
まずは自身のスポーツ経験から得た具体的なスキルや成果(リーダーシップ、チームワーク、忍耐力など)を洗い出し、それに基づいて自分の強みを明確にしましょう。
スポーツ経験から得た強みが、どう仕事に活かせるのかに焦点を当てることが重要です。
また、コーチやチームメイトからのフィードバック(他己分析)を通じて、自分では気づかない強みや改善点を発見する方法もおすすめです。様々な立場の人から意見を聞くことがより有効です。
自己分析と他己分析の両方の分析内容を履歴書に反映させることで、企業が求める人物像に合った魅力的なアピールができるでしょう。
企業分析をして、求める人物像を把握する

スポーツ経験者がより良い履歴書を作るためには、企業分析をして求める人物像を把握しましょう。
応募先企業の公式ウェブサイトや求人情報、社長のメッセージ、従業員の声などを通じて、企業のビジョンや価値観、求められるスキルや経験を詳しく調査します。
その情報をベースに、自分のスポーツ経験を具体的なエピソードとともにどのように結び付けられるか考えることが大切です。
きちんと企業分析をした情報を履歴書や志望動機書に反映させることで、内定に近づきやすくなるでしょう。
就活のプロに履歴書を添削してもらう

履歴書をブラッシュアップするために、就活のプロに履歴書を添削してもらいましょう。せっかく作った履歴書も、独りよがりで作成したものは一方的な内容になっているかもしれません。
より良い内容にするためには、第三者の目から確認をしてもらい、意見をもらう方法がおすすめです。
アスリートエージェントでは、スポーツ経験者の履歴書添削も行っています。
アスリートエージェントはこれまで数多くの就活生の履歴書を添削してきた実績をもとに、より採用担当者に響きやすい内容にブラッシュアップするサポートをします。
履歴書の作成を自己完結させる前に、就活のプロであるアスリートエージェントにご相談ください。
履歴書にスポーツ経験を書くならスポーツ専門エージェントに相談を

履歴書にスポーツ経験を書く場合、スポーツ専門エージェントへの相談がおすすめです。
スポーツ専門エージェント「アスリートエージェント」は、スポーツ経験者の就活をサポートしています。
スポーツ経験を通して得られた強みを、より魅力的かつ採用担当者に響くかたちで伝えるための履歴書づくりをお手伝いします。
履歴書の書き方以外にも、面接対策や企業選びの悩みなど、就活に関するあらゆる悩みや相談を受け付けています。
就活に関する小さな相談ごとから、お気軽にご相談ください。
まとめ
履歴書にスポーツ経験を書くと、企業側は忍耐力や精神力の強さを見ることができます。
また、スポーツ経験を通じてあなたの人柄もアピールできるでしょう。
履歴書でスポーツ経験をどうやって効果的にアピールしたらいいかわからない人は、アスリート・スポーツ学生特化のエージェント「アスリートエージェント」にご相談ください。
アスリートエージェントとは?
アスリートエージェントは、アスリート・体育会&スポーツ学生に特化した就職・転職エージェントです。
創業以来、
といった業界でも高い数字を出しているのが特徴です。
就職の知識が全くない方でも、元競技者であるキャリアアドバイザーが手厚くサポートいたします。
履歴書の書き方から面接のアドバイスまで、スポーツと同じように「勝つまで」全力で支援させていただくのがモットーです。
利用は完全無料です。私たちと一緒に就活でも勝利をつかみ取りましょう!
ARTICLE