2024.08.25
ボクシング関係の仕事おすすめ5選!探し方や資格もご紹介
ボクシング関係の仕事には、ボクサー以外にも幅広い仕事の選択肢があります。
現役のボクサーの方や過去にボクシングをしていたという方は、スキルを活かしてさまざまな場所で活躍することが可能です。
本記事では、おすすめのボクシング関係の仕事をはじめ、持っていると有利になる資格や仕事の探し方などについて解説します。
INDEX
ボクシング関係の仕事はプロボクサー以外にもある?
ボクシング関係の仕事と聞いて、おそらく多くの人がプロボクサーをイメージするのではないでしょうか。
しかし、ボクシング関係の仕事はプロボクサーだけではありません。
ボクシングインストラクターやボクシング用品を扱うメーカーの仕事、イベントスタッフなどボクシングに関連した仕事は幅広く存在し、専門性も分かれています。
「学生時代にボクシングをやっていた程度だけど、ボクシング関係の仕事をしたい」という人もいれば「プロボクサーとしての経験を活かした職業に就きたい」と考えている人もいるでしょう。
ボクシングの経験値やスキル、ボクシングに対してどのような思いを持っているかは人それぞれです。
ボクシング関係の仕事をしてみたいと思っている場合は、自分の経験値やスキル、思いに合った仕事を探してみるとミスマッチが少ないでしょう。
ボクシング関係の仕事おすすめ5選!
プロボクサー
ボクサーとは一般的にはボクシングジムに所属する選手のことをいいます。
ボクシングは男性のスポーツというイメージを持っている方もいるかもしれませんが、近年は女性のボクサーも増えています。
プロボクサーとして活躍するためには、日本ボクシングコミッションが実施しているテスト(実技、筆記)を受けてプロライセンスを取得する必要があります。
また、現在活躍しているほとんどのプロボクサーが、ボクシングジムでスキルを磨き、基礎を学んだ上でプロになっています。
ボクシングは、正しい知識や技術がないと命の危険に関わる格闘技です。
そのため、自分と相手の命を守るためにも正しい攻撃と防御を習得することが大前提。コツコツと学び、正しい知識をもとに技術を磨いていける人に向いているスポーツといえます。
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収入の目安
プロボクサーの収入は、試合をすることで得られるファイトマネーです。ファイトマネーは選手の実力に応じて決まります。
有名選手であればワンマッチで1000万円以上のファイトマネーを得ることもあります。
ボクシングインストラクター

ボクシングインストラクターとは、アマチュア選手や一般の人を対象にボクシングの技術を指導するインストラクターのこと。
主な就職先はボクシングジムです。業務内容はボクシングやボクササイズ(ボクシング+エクササイズ)の指導だけに留まらず、ジムの清掃、広報活動などまで多岐に渡ります。
特別な資格がなくても始めることができる仕事ですが、上述したプロボクサーのライセンスを持っていれば仕事に活かすことができます。
過去にボクシングをやっていた人にとっては、自分の能力を活かし一般の人々にボクシングの楽しさを教えることができるやりがいの大きな仕事といえます。
ボクシングインストラクターは人に技術を教える仕事なため、コミュニケーションが得意な人に適した仕事です。
収入の目安
平均年収 351万円
平均時給 1,042円
参考:求人ボックス
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
イベント会社スタッフ

プロボクシングのイベントを企画・運営する会社で働くという選択肢もあります。主な業務内容は営業や広報、企画職、イベントスタッフなどが考えられます。
「ボクシングの楽しさを世の中に知ってほしい」「ボクシング業界を盛り上げたい」という思いを持った人にぴったりの仕事です。
特別な資格は必要ありませんが、ボクシングが好きという気持ちや業界に対する熱意があるほど強みになります。
自分自身がボクシング経験者ではなくてもイベント会社で活躍することは可能です。
ボクシング観戦が好きな人や他のスポーツ経験者であっても、思いやアイデアを活かして働くことができるでしょう。
広告会社の勤務経験や、イベント企画の経験がある場合は優遇される可能性が高いです。
収入の目安
平均年収 366万円
平均時給 1074円
参考:求人ボックス
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
パーソナルトレーナー

ボクシングに特化したパーソナルトレーナーとして働く方法もあります。
指導を行う人は、趣味でボクシングをやっている一般の人からプロボクサーを目指している人まで幅広く、自身もボクシングの技術や知識が求められます。
取得必須の資格はありませんが、プロライセンスを持っていると有利になるでしょう。人に教えるのが好きな人・コミュニケーションが得意な人に向いている仕事です。
主な就職先はパーソナルジム(パーソナルボクシングトレーニングジム)になります。
ジムによってアスリートのトレーニングを目的としているところや、美容・ダイエットを目的としているところなど方向性が違うため、自分の興味や適性に合わせて就職先を選ぶのもポイントです。
特にダイエットや美容目的のジムには女性の顧客が多く、業界では女性トレーナーのニーズも高まっています。
収入の目安
平均年収 360万円
平均時給 1,060円
参考:求人ボックス
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
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ボクシング用品関連の仕事

Winningやレイジェス、TWINS JAPANなどボクシング用品を扱うスポーツメーカーで働くという選択肢もあります。
グローブやシューズ、ウェア、マウスピースといった試合に必要なアイテムから、カレンダーやグッズなどファンに向けた商品まで、数多くのボクシング用品があります。
商品の企画やデザイン、販売を行うのが、スポーツメーカーの仕事です。
大手メーカーの場合、ボクシング以外にも複数のスポーツ用品を手掛けているメーカーが大半です。
営業、マーケティング、企画など様々な部署があり、自分の特性を活かして働けるのも特徴です。
ボクシング業界に限らず、スポーツ業界を盛り上げていきたいという気持ちがある人に適した仕事といえます。
スポーツメーカー社員の年収は会社の規模によっても異なります。大手企業になると、平均年収600〜800万円ほどが相場になります。
参考:スポーツ用品業界の年収・給料、売上高ランキング 年収ラボ
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
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プロボクシングライセンス
ボクシング関連の仕事をする上で、プロライセンスを持っていると大きな強みになります。ボクシングのプロライセンスにはいくつかの種類があります。
国際的なものだと下記の4つの団体が発行しているライセンスが有名です。
- WBC(World Boxing Council)
- WBA(World Boxing Association)
- IBF(International Boxing Federation)
- WBO(World Boxing Organization)
日本においては、日本ボクシングコミッションという団体が発行する試験に合格し、プロライセンスを取得するのが一般的な道のりです。
受験する際は、年齢や健康状態の制限が設けられているので注意しましょう。
受験資格
- 満16歳から満34歳までの男女(申込時に満34歳であれば受験可 試合出場は17歳から)
- コミッションドクターによる健康診断(B型肝炎検査、頭部CT検査※30歳以上の者はCTに代わり頭部MRI検査、女子はテスト日から30日前以内の妊娠反応検査含む)に合格した者
- 受験地における各地区ボクシング協会加盟ジムに所属している者
受験料
11,000円
引用:一般財団法人日本ボクシングコミッション
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
アスレティックトレーナー

アスレティックトレーナーとは競技者のトレーニングとコンディショニングをはじめ、怪我の予防、救急処置、リハビリなどを行う専門家のことです。
プロボクサーやプロを目指す人のトレーニングに携わる場合、アスレティックトレーナーの資格が役立ちます。
日本スポーツ協会(JSPO)が実施している認定試験を受験し合格すると、日本体育協会公認アスレティックトレーナー(JASA-AT)を名乗ることができます。
そのためには、日本体育協会が指定するカリキュラムを受講した上で認定試験を受ける必要があります。
また、協会が指定する団体から推薦された人のみカリキュラムを受講することができるため、JASA-ATへの道は狭き門といえます。
しかし、取得することで確かな実力を持つトレーナーであることを証明できるため、取得を目指している人が大勢います。
受講資格
- 受講する年の4月1日現在、満20歳以上の者で、JSPO、JSPO加盟団体(都道府県体育・スポーツ協会、中央競技団体等)及びJSPOが特に認める国内統轄競技団体から推薦され、受講者選考基準を満たす者
- 受講有効期間内に講習の全日程に参加が可能である者
- 受講内定後インターネットサービス「指導者マイページ」から申込が出来る者
受講料
共通科目22,000円(税込)
専門科目55,000円(税込)
引用:日本スポーツ協会(JSPO)
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
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日本スポーツ協会公認スポーツ指導者

日本スポーツ協会(JSPO)は知識と技術を身につけたスポーツ指導者を育成し、公認スポーツ指導者の資格を発行しています。
一般の方に向けてボクシングの楽しさを伝えたい、信頼される指導者になりたいと考えている人にはおすすめの資格です。
公認資格には「スポーツ指導者基礎資格」と「競技別指導者資格」、「メディカル・コンディショニング資格」「フィットネス資格」「マネジメント指導者資格」といった種類があります。
カリキュラムを受講し、認定試験を受けて合格することで資格を取得するという流れになりますが、資格の種類ごとに受講条件や受講料は異なります。
参考:日本スポーツ協会(JSPO)
※スポーツインストラクターの収入を目安にしています。
ボクシング関係の仕事はどう探す?
就職・転職エージェントを活用する
就職・転職エージェントを活用することで、就活がスムーズに進みます。
自分の希望に合った会社の求人を紹介してもらえたり、個別面談を通して悩み相談やアドバイスをもらうこともできます。
また、履歴書やエントリーシートの添削やアドバイス、面接対策を行なっているエージェントも存在します。
アスリートエージェントは、体育会学生やアスリートに特化した就職・転職エージェントです。
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以下の動画でも詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
企業のホームページをチェックする

気になる企業があれば、ホームページの求人情報もチェックしてみましょう。求人サイトやエージェントを介さず情報を出している会社は珍しくありません。
特に規模の小さなボクシングジムなどであれば、ホームページやSNSなどで呼びかけを行なっている可能性もあります。
気になる企業は、こまめにチェックしてみてください。
インターネットやフリーペーパーの求人情報をチェックする

インターネットの求人サイトやフリーペーパーは、仕事探しをする上で気軽に利用できる媒体です。
求人サイトは検索機能もついているため、自分に合った条件を入力してボクシング関連の求人があるのか調べてみるのもよいでしょう。
フリーペーパーは、その地域に特化した求人を見つけやすいのがメリットです。自分に合った方法を選んでみてください。
知人や母校から紹介してもらう

知人や母校からの紹介でボクシング関係の仕事に就く人もいます。
特に、学生時代にボクシングに力を注いでいた人や、元ボクサーの人は周囲にボクシング業界と繋がりがある人もいるかもしれません。
知名度を活かす仕事の場合、知人の紹介や会社からのスカウトによって契約に至ることがほとんどです。
人との繋がりを大切にすることで、思いがけぬ仕事が舞い込んでくるかもしれません。
まとめ
ボクシング関係の仕事はプロボクサーだけではなく多岐に渡ります。
「自分自身のどんなスキルを活かし、誰に対して何をしたいのか」という点を明確にすると仕事さがしがスムーズになるかもしれません。
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