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金沢 景敏 / Akitoshi Kanazawa   元体育会アメリカンフットボーラー|現在:プルデンシャル生命保険 営業

TBSから保険営業トップへ「かっこ悪いから、かっこよく生きる」元京大アメフト 金沢 景敏

「個の時代」をどう生きるのか。
そんなフレーズをよく目にし、耳にします。

元京大アメフト部の金沢さんは、
まさに個の力を最大限に発揮されている方。

生保の営業として、トップ0.01%しかいないといわれる
Top of the Table(TOT)に入社わずか3年目にして到達。

「僕は、かっこ悪い自分を知っている。
だから、かっこよく生きる努力をする。」

金沢さんが「個」を輝かせる理由とは?

Profile

 

金沢 景敏(かなざわ あきとし)1979年6月生まれ

元体育会アメリカンフットボーラー(京都大学アメフト部出身)。TBS勤務を経て、2012年にプルデンシャル生命保険に入社、営業を担当。1年目で同社の個人保険部門全国約3200人中のトップを獲る。全世界の生命保険営業職のトップクラスが認定されるMDRTの Top of the Table(TOT)にわずか3年目にして到達。

―― TBSを経て、現在はプルデンシャル生命保険で圧倒的な結果を出されている金沢さん。どのような思考でお仕事されているのでしょうか。

僕、TBSを退社してから考え方がものすごく変わったんです。TBSの編成部では、決められた予算の中で番組内容を企画して、キャスティングをして、放送枠と予算を任されて、とても楽しく仕事をしていました。ですがどこかでテレビに出してあげるとか、使ってあげるとか、傲慢なところがあったと思います。

でも結局、TBSの看板で生きているなと気づいたんです。ここにいる限りおいしい思いはできる。ただ、僕自身の力ではないし、望んでいる人生でもない。それで33歳になる年に思い切ってやめました。

プルデンシャルに入社した途端、人の態度は180度変わりました。名刺を渡すとはねられ、お茶のお誘いをすると目的を聞かれ、電話に出てもらえない、メールの返信はない。 TBSでは名刺を出せば誰もが会ってくれたのに、この仕事では最初、名刺を出すと誰もが距離を置きました。

そういう状況になって初めて、人に会えることが当たり前じゃない、感謝すべきだと気付いたんです。僕はずっとTBSという光に照らされていた。それなら次は、少しでもいいから自分自身で光を発して、家族やお客さま、大切な人たちを照らしていきたいと思ったんです。

―― 取り巻く状況が、がらりと変わったんですね。

誰よりも働こう、みんなが喜ぶことを一生懸命しよう。プルデンシャルでの最初の3年間は、その想いとともに会社に寝袋を持ち込んで仕事をしていました。まずは圧倒的な量をこなして徐々に質を高めて、そして飛び抜けた結果を出しました。信用してもらうためには、まず結果を出すべきですから。

お酒もやめました。会食の後の二次会も行きません。酔っ払って翌日の準備をせずに寝てしまったり、朝まで飲んで疲れてしまったりしても、明日会ってくださるお客さまには関係ありませんから。翌日の準備をしっかりするために、好きなお酒を断ったんです。

―― 結果を出すために自分をコントロールし、やる気を起こされているんですね。

やる気ってただ待っていても湧いてきません。まず行動すること。やる気というのは、やる気が出てからやるのではなく、やれば出てくるんです。

それを学んだのは京都大学のアメフト部でした。僕は日本一になれなかったんです。でも、日本一に「なれなかった」のではなく、日本一に「ならなかった」。一番を目指しているつもりで、本気で目指していなかったんだと思います。

よし勝つぞ!と言いながら、どこかで立命館には勝てないだろうと考えている。監督が来ない日は楽できると考えている。引退しても京都大学アメフト部という肩書きがあれば生きていけると考えている。自分が日本一になるために一生懸命に行動していなかった。日本一を本気で目指していなかったから日本一にならなかったんです。

―― アメフトからの学びを、どのように仕事に活かされているのでしょうか。

そういう自分がものすごくかっこ悪いと思ったし、めちゃくちゃ後悔しました。そして向き合って受け入れたんです。だから今の仕事では、常に自分自身にこう問います。「お前はどうなりたいの?どう在りたいの?」と。

日本一になりたいのに、また逃げるのか。いや、逃げたくない。後悔したくない。それなら自分はどう行動すべきか。この人に会うのか、会わないのか。お客さまに今日連絡をするのか、しないのか。酒を飲むのか、飲まないのか。ありたい姿に近付く方を選ぶんです。

そう出来るようになったのは、過去にアメフトで日本一から逃げた事実を自分で認め、受け入れたから。僕は弱い人間だと自己否定をして、その自己否定をさらに否定しているんです。こんな弱い自分じゃダメだと。

根っから強い人間なんてなかなかいないですよ。弱さを受け入れて、自分がなりたい姿となりたくない姿を見極める。そうすれば人って変われると思うんですよね。戦力外通告を受けたアスリートが社会で再生している共通点も、自分が落ちこぼれたことを認めている点なんです。

―― なりたい自分への選択をするんですね。アメフトを含め、スポーツによって磨かれる能力は他に何があるでしょうか?

弱い自分を知り、向き合う能力だと思います。

スポーツに取り組む中で、ライバルも出てきます。そいつに対して怪我をしろ、失敗しろと思うこともあります。そういう感情は人間だからあるんです。自分が失敗するシーンだってたくさんありますし、結果が出るまでの葛藤だって誰にもある。

スポーツをやっていると、そういう弱い自分と向き合います。そのときに、悔しさを自分自身に向けることが大事だと知るんです。この仕事でも悔しいことは多々ありましたよ。でも、自分に言い聞かせるんです。この人は悪くない、僕の力不足なんだと。

相手が後悔するくらいの人間になって、向こうから会いたいと思われる人間になればいいんです。悔しい気持ちは、相手に向けると刃(やいば)になる。でも、自分に向けるとエネルギーに変わるんですよ。

相手を許せないときは、まだ相手にも自分にも負けているんです。他者のせいにしても何も変わらないですから、スポーツも仕事も。陰湿ではなく明るく根に持って、原因を自分の中に探すんです。その瞬間に物事はすべて変わります。

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